伊豆国一の宮

三 嶋 大 社

〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-1-5

 (東海道新幹線三島駅徒歩15分)

TEL 0559-75-0172

 三嶋大社は、三島駅から徒歩で10分のところにある。東海道53次の三嶋宿は箱根峠を越える麓宿で、三嶋大社の社前町として栄えてきた。町の中央に位置する5万平方m(1万5000余坪)の神域は鬱蒼とした森に囲まれ、まさに海道一の名大社にふさわしい雰囲気をもっている。境内には1200年の樹齢を保つといわれる神木「金木犀」が9月上旬と下旬の2回、薄黄色の小花が満開となる。そのふくよかにただよう香気が、昔より2里四方(8km)にもおよぶと言われ、国の天然記念物に指定されている。

 祭神は大山祇命・事代主命の2柱を総して三嶋大明神と称する。神大山祇神は瀬戸内の大三島にある伊予国一の宮大山祇神社の祭神大山祇神と同じで、その神の娘が木花開耶姫で富士山本宮浅間大神である。事代主命は俗に「恵比須さま」と呼ばれ、大国主神、またの名を大己貴神、「大黒さま」の御子で、庶民から親しまれている神様である。