JR外房線の安房鴨川行で上総一宮駅を降りて、西南500mのところの小高い丘に玉前神社がある。宮之台と呼んで、大小20本余の天然記念物「槙の群生」がある。古代では太平洋を見渡せるところに位置していた。丘の北側に、西の笠森鶴舞県立公園から一宮川が東へ太平洋に注いでいる。
九十九里浜の南に位置する一宮海岸で海水浴として知られ、海岸まで約3kmもあるが、古代は幾つもの潟があった。九十九里平野は潟を開拓したものである。黒潮の流れに洗われる南九州、南四国、南伊豆、南房州は黒潮文化圏に属する。上総国も上総から分かれた安房国とおなじく古代より海を渡って文化が移入されてきた。
〒299-4301
千葉県長生郡一宮町一宮
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JR外房線
上総一宮駅徒歩10分