信濃国一の宮

諏訪大社 下社

すわたいしゃ しもしゃ

諏訪大社 上社 JR中央線下諏訪駅から北西へ約1kmに春宮、そこから東へ1kmの位置に秋宮があり、旧中山道の下諏訪宿に鎮座している。下諏訪宿は、温泉で賑わった峠の麓宿でで、西は塩尻峠を越えて木曾街道である。下社春宮の社頭から真直ぐ800m伸びる道路は春宮の専用道路であった。大祝金刺一族をはじめ武士たちの流鏑馬の馬場であった。御手洗川の下馬橋は室町時代の建立であるが様式は鎌倉時代のもので、遷座祭の御輿はこの橋を渡る。大鳥居は万治2年(1656)の建立といわれる。神楽殿と拝殿、左右片拝殿及び御宝殿の配置は秋宮と同じである。御宝殿は上下社共に三間四方で、方三間の神明造である。下社では寅年と申年に左右の宝殿遷座祭が行なわれ、他に半年毎に春宮と秋宮の遷座祭が行なわれる。御宝殿奥の御神木は杉の木で、秋宮は一位の木が祀られる。

所在地・アクセス

〒393-0000
 長野県諏訪郡下諏訪町193(下社)
   TEL 0266-27-8316

JR
 諏訪駅徒歩10分